EPEA-CO2-NDIR-05
PCにUSB接続できるCO2センサーです。センサー自体はPC等に値を送るだけですが連携するアプリ等で様々な機能を実現できます。
Windows10/11用ソフトCO2ViewerではCO2濃度の閲覧等が可能です。
通常はラズパイやArduino等でしている値取得部分をPC向けに変換をかけているだけですのでご自身でプログラムをかいての各種機能実装も可能です。
使用方法
- 機械をWindowsマシンのUSB接続口にさしてください。
- Windows10/11用ソフトCO2Viewerをダウンロードしインストールしてください。
- CH340Gというもののドライバが別途必要(無料)になります。
- スタートアップ(通常左下)のプログラムから「EPEA → CO2Viewer」と順番に選択してください。
- 起動してUSBが認識されているとプルダウンの中にUSB-SERIAL 340(COM X ※)というものがあるのでそちらを選んでください。なお、最初に選択されているところは空白なのでプルダウンのなかから選んでください。 ※Xは任意の数字
- (選択肢に無い場合はUSBを抜き差ししてUSB再検出を押してください)
- 接続を押すとCO2の数値を計測しだします。(USBを差してから2分ほど暖機が必要です。値を読み込めるまで少々お待ちください)
ケース付き
ケースなし
ブラウザ版Viewer
PCのEdgeまたはChromeで使用できます。スマホはブラウザが対応していないため使用できません。
ブラウザ版Viewer